【がん保険】選び方の基準は？ | 沖縄マネーサポート

こんにちは。

沖縄マネーサポートの田口です。

 

今回ご紹介するのは、「がん保険選び」についてです。

 

がんは、今や2人に1人はなる国民病と言われていて、他の大きな病気と比べても身近な病気かもしれません。

昔は不治の病と言われていましたが、ただ、医療技術の進歩により、今は早期発見ができれば、治る病気になっています。

治療方法や社会保障制度の変化に伴い、がん保険も昔と今では大きく変わってきています。

 

そこで、今回はトレンドを踏まえたがん保険の選び方を解説していきます。

がん保険を選ぶためのポイントは、以下の3つです。

 

①まとまった診断一時金

②継続的な治療費

③払込免除特約

 

①まとまった診断一時金

がんになった後、休職や収入減、治療費の増加も考えられるため、100～300万円ほどまとまったお金があると安心かもしれません。さらに、がんが再発・転移した場合でも、何回でももらえるがん保険だと尚良いかもしれません。

また、古い昔のがん保険の場合は、上皮内がん(初期がん)は対象外のケースもあるため、要注意です。

 

②継続的な治療費

5年生存率、10年生存率という言葉がある通り、昔と比べ、治療期間も長期化しています。最近のがん保険は、通院で抗がん剤治療・ホルモン剤や放射線と言った治療を受けた時にお金がもらえます。

 

③払込免除特約

がんになった後、収入減、治療費の増加の中、毎月の保険料を払っていくのは簡単でしょうか？もしかすると、難しいかもしれません。ただ、この特約があれば、がんになったら、それ以降がん保険の保険料を払わなくても、一生涯保障してくれます。

①でもお伝えしましたが、古い昔のがん保険の場合、上皮内がんは対象外となっておりますので、お気をつけください。

 

今回は、「がん保険選びのポイント」を解説させて頂きましたが、お役に立ちましたか？

 

「自分のがん保険は大丈夫かな？」と少しでも不安に思われた方は、今すぐ保険証券をチェックしてください！

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